MOE FAQ: ドッキングで側鎖も動かしてドッキングを行う

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FAQ 4-1-5 ドッキングで側鎖も動かしてドッキングを行う

ドッキング計算の際にタンパク質の側鎖も可動設定にし変更できます。
1. MOE | Compute | Dockから Dockパネルを起動する
2. Dockパネル内 Refinementオプションを Induced Fitに変更する※
※右横の歯車ボタンから可動範囲、Tetherの強さを変更することできます。

ASEDockでも同様の設定が行えます。
1. SVL入力画面に ASEDock[]と入力しEnterを押下する
2. ASEDockパネル内 Receptorから可動領域とその設定を変更する
ASEDockはMOEのアドオンプログラムです。ASEDockパネルが立ち上がらない際は、プログラムがインストールされておりませんので弊社のサポートまでお問い合わせください。