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概要

 

MOE add-on SVLプログラム集

ご利用方法

このページは、弊社が開発したSVLプログラム及び、CCG社から報告された修正ファイルを掲載しています。インストール方法・ダウンロード方法については、各ページをご参照ください。掲載されているプログラムは無償でご利用いただけますが、著作権は(株)モルシスに帰属します。なお万が一、これらのプログラムによりマシン等の不具合が発生しても責任は負いかねますので、予めご了承ください。

〇 MOE2024.06 で動作検証しています。

分子構築・表示ツール
Rainbow
Color Ribbon
タンパク質のリボンを虹色で表示するプログラム
(2012.12.13更新)
Exhibition 分子の回転、リボンの逐次描画、スライスなど、自動的に表示を動かすプログラム
(2014.9.5更新)
MOE HLA-Modeler、HLA-BAP ヒト白血球抗原(HLA)に特化したホモロジーモデリングツール、HLA結合抗原性ペプチド予測ツール
(2016.12.26更新)
pseudorestrain 選択された複数の原子を代表する pseudoatomを定義し、各原子との間に距離拘束を掛ける機能
(2016.2.3更新)
Substructure
Superposition
複数の分子について共通部分構造を基準に重ね合わせを行うプログラム
(2010.8.5更新)
静電ポテンシャル計算ツール Poisson-Boltzmann方程式により空間の静電ポテンシャルを計算するプログラム
(2010.12.21作成)
体積差分計算ツール 分子構造や結合サイトの体積の差分および和集合、積集合を算出・表示するプログラム
(2011.9.30更新)
QSAR・ライブラリ解析
AutoGPA
3D-QSARモデル自動構築ツール
(2016.03.30更新)
AutoQSAR & QuaSAR-Evolution
QSAR解析自動化インターフェイス、遺伝的アルゴリズムを用いた記述子の自動選択
(2017.11.27更新)
PSA記述子 Polar Surface Areaを計算するi3D 記述子
(2014.2.18更新)
Binary
QSAR結果解析ツール
BinaryQSARモデルによる判別結果を解析するためのEnrichment
plot図を出力するプログラム
(2008.4.3更新)
K-Means
Cluster
K-Meansアルゴリズムによるクラスタリング
(2016.2.4更新)
ドッキングシミュレーション
ASEDock
受容体ポケットの形状を簡略化した独自のASEモデルに基づく高速ドッキングプログラム
(2016.1.7 更新)
データベースツール
QFSS 社内データベース、公共データベース、ベンダーカタログなどの複数の化合物データベースから横断的に化合物構造を超高速検索します。
(2018.8.7更新)
配座クラスタリング ドッキングや配座解析から得られるコンフォメーションをRMSDを基準にクラスタリングするプログラム
(2013.11.12更新)
インターフェース
MOE
Extensions for KNIME
KNIME 上からMOEの解析ノードを利用するためのインターフェース
(2022.09.14更新)
SVLプログラミング
source_file.svl 関数名、QuaSAR記述子名などからSVLソースファイルを検索し、表示する
(2015.1.14更新)
タンパク質モデリング/デザイン
Bio-MOE バイオ医薬品開発用カスタムアプリケーション
(2018.9.10 リリース)
分子シミュレーション
TrajectoryAnalysis 分子動力学計算の解析ツールで時間発展における構造やエネルギーに関する解析やトラジェクトリの可視化。分子動力学計算の解析ツール「Trajectory Analysis」、「Trajectory Tracer」
(2014.3.4 リリース)

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