MOLSIS 創薬DXセミナー
創薬研究分野は、現在最もデジタル・トランスフォーメーション(DX)が進められている領域の1つであり、高度なIT技術を活用したDMTA(Design-Make-Test-Analyze)サイクルに基づく研究効率化や、研究情報の共有化などに多くの期待が寄せられています。
医薬品のデザインや実験結果を解析するためのアプリケーションは、より高度な機能が簡単に利用できるように発展し続けており、合成研究においては、AIをはじめとする新しい機械学習アルゴリズムの開発により、エキスパートシステムの活用が進んでいます。また、データマネジメントにおいては、生物学的製剤やADCなど多様な創薬モダリティを統一的な方法で管理することが求められています。
本セミナーでは、理化学研究所の本間先生から医薬品設計におけるIT技術の創薬DXへの展開をお話し頂くとともに、各社のアプリケーションサイエンティストから、DMTAサイクルの更なる効率化につながる創薬支援ツールをご紹介します。
~アプリケーション相談会を開催します~[NEW]
2月28日 16:40 – 17:40(セミナー終了後の1時間)
本セミナーで紹介するMOE、PSILO、infiniSee、Scillgence製品、Iktos製品の説明やデモなどを行います。oViceのMOLSISショールームに各製品の担当者が待機しておりますので、お気軽にお声がけください。[oVice利用方法]
注意: MOLSISショールームへの入室は最大50名様に限られます。もし入室できない場合は時間をおいてから入室ください。
日時・場所
日時 | 会場 |
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2023 年 2 月 28日(火)13:00-16:35
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Zoom によるオンライン配信 |
参加費
プログラム
時間 | 講演内容 | 講演者 |
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13:00–13:10 | はじめに | 株式会社モルシス 東田 欣也 |
13:10–13:40 | 【招待講演】 シミュレーションとAIによる医薬品設計 これまでの歴史と創薬DXプラットフォームへの展開 (要旨 ) |
理化学研究所 本間 光貴 |
13:40–14:10 | DMTAサイクルの効率化を支援するMOEアプリケーション(要旨 ) | 株式会社モルシス 神谷 謙太朗 |
14:10–14:40 | PSILOによる生体高分子立体構造データの共有と活用 (要旨 ) |
株式会社モルシス 木村 嘉朗 |
14:40–15:00 | 休憩 | - |
15:00–15:30 | Conjugate Builder – A State-of-the-Art Informatics Solution for Sophisticated Therapeutics Modalities(要旨 ) | Scilligence Alan Olague |
15:30–16:00 | 合成可能性と購入可能性を考慮した超高速ケミカルスペースナビゲーション(要旨 ) | 株式会社モルシス 池上 貴史 |
16:00–16:30 | AI・自動化で変わる創薬化学の未来(要旨 ) | ケモインフォ株式会社 藤 秀義 |
16:30–16:35 | おわりに | 株式会社モルシス 東田 欣也 |
このイベントは終了しました。
多くの方にご参加頂きましてありがとうございました。
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TEL: 03-3553-8030
FAX: 03-3553-8031
E-mail: seminar@molsis.co.jp
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